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助けてって言ったらいいんだ。おおよしよしのひとことで済むことだってあるんだ。言ってだめならそのとき傷つけばいいんで、あらかじめ勝手に傷ついているのはただのばかだ。言わないのは大人なんじゃなくて弱いんだ。もうだめって言ったらいいよ、むしろ言ってよ

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だめって言って - 傘をひらいて、空を

(Source: dorelax, via yumumu)

(Source: tabunamanga, via fukuku3)

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すごくモテて格好よかった祖父があんまり美人でなかった祖母を友達に「お前なんでこんな女と付き合ってるの?」ばりのこと言われた時に怒るでも一緒になって言うでもなく「俺の目を借りてみてみるか?」って言ったってことを乙女の表情で祖父が亡くなったあとも話す祖母以上にときめきを感じたことない

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Twitter / kdt_322

(via fukuku3)

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あなたは もしかしたら 存在しなかったのかもしれない あなたという形をとって 何か 素敵な気がすうっと流れただけで /茨木のり子「存在」

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(Source: gallooooon, via lunaticlunaticaluna)

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自分の好きに生きてよいのだということをなんどもなんどもなんどもわすれる

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Twitter / oshimatomoko

(via fukuku3)

恋人と井戸の底 #64

ray-ji:


 屋上に上がる梯子、消しゴムで消してしまった。もう登れない天窓から、星たちが覗いている。窓枠に近い隅に多くて、ひそひそと光る。

 床にべったり座り、足は人文字の角度で投げ出して、ごめんね、もう行けないんだとくり返した。

 ひとりだけれど、そうではなくて。

 そうして今夜、夜景をつくる窓明かりを、次々叩く星たちの演奏会を聞いている。

 ソラシド。ソファラミ。ららら、とりりり。夜空からるるる。

 僕はかたい踵の辺りで、恋人の名前ひとつ叩いて、音にした。

 低い単音が、この箱のなかで、穴を開ける。

(Source: keito-e)